新着情報

自社の施工(輪型雪止編)

今回は、自社の輪型雪止の施工法を紹介します。

RIMG5355

雪止めの銅線が切れていると、写真のように雪止瓦がタテになりしばらくすると、軒下に落ちてきます。

『自社の施工(雪止編1)』で、紹介したとおり銅線を交換して修理することができますが、

53判(1坪に53枚入る瓦)の場合、写真のように輪型雪止瓦に交換することができます。

IMGP0096

輪型雪止瓦の拡大写真です。

  雪止 002

輪型雪止瓦に交換すると、将来雪止め銅線交換しなくても良いのでお勧めです。